チューリップポークの魅力を開け方から伝えたい

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ポークにも色々種類があるんですが、なかでもチューリップのノーマルタイプが大好き。ポークをうすーく切ってカリカリに焼いて、卵と食べるとおいしいんです。もちろんポークの味も好きなんですが、なにより大好きなのがポークを開ける作業。ちょっと手間がかかる感じが、いい!!ということでチューリップポークの魅力を、ポーク缶の開け方から伝えさせてください。


この堂々とした佇まい

まずはチューリップポークを用意します。腹ペコだと缶切りでギコギコしたくなりますが、チョットストップ。缶切りで開けてはいけません。


缶を逆さまにしてみましょう

缶の底に不思議な鍵のようなものがついているではありませんか。とても大事な存在なのに、決して目立とうとはせず、ひっそりとぴったりと缶底にくっついています。


鍵を取ります

秘密(?)の鍵をとったら、缶の横にあるぽこっとしたツメを見つけます。


缶の横にあるツメを発見!

鍵の穴にツメを入れーのー

ちょっとずつ回していく〜

くるくるくるくる

まけばまくほど、隙間からポークのお肌が・・!腹ペコだと倍速でまきたくなるのですが、チョットストップ。早くまきすぎると途中でツメの部分がパキっと折れちゃいます。


ひたすら、くるくるくるくるくる

まっすぐ〜まっすぐ〜なるべく水平にまいていきます。


あと少し・・

ゴーーール!!

美しいライン!

パカっ!

ひっくり返してポークを出します

ポークがぴったり入っていて、ひっくり返しただけではなかなか出てこないので、空気を入れるみたいにモミモミしながら出すといいですよー!今回はそれでも出なかったので、ポークの出てる部分を手で掴んで出しました。


ドーーーーン!

もし途中でツメが折れてしまったら、缶切りで開ければ大丈夫。ただ、缶切りで開けるとギザギザの部分がポークにあたって綺麗には取り出せないので、やっぱり慎重に丁寧に楽しみながらまきまきして頂きたいのが本音。


カリカリ薄焼きポークと目玉焼きでご飯3いけちゃう

ポークは焼いて食べるだけじゃなくて、味噌汁やカレーに入れたり、野菜と炒めたり。いろんな使い方ができて本当に便利。チューリップポークはそこまで塩辛くないので、味の調整もしやすい気がします。缶詰で長期保存もOKなので、まとめ買いしてストックしておくのもおすすめです。

母から教わったポークの保存方法

ポークって結構大きくて、全部食べるのに数日かかることが多いんです。そこで冷蔵庫に保管しておくんですが、なーんかおいしさが半減しちゃう気がする・・。と思っていたら、母が教えてくれました。数日経っても美味しいポークの保存方法を!

まず、ポークを使いやすいサイズにカットします。


そしてラップで1枚ずつ包む

さらにアルミホイルで包み込む

仕上げにジップロックもどきで完全密封!

あとはシールに日付をかいて冷凍庫にイン。これでいつでも、開けたてのときのような美味しいポークが楽しめます!

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