わたしは平成4年生まれです。そう、つまり、今話題(?)の平成一桁ガチババアである。デコメール、センター問い合わせ、mixi、前略プロフ、モバゲー、デコログを経験してきた方はきっとみんな友達。
そんなわたしが小学生の時に飽きるほどやった遊びを、今回小学2年生の娘と一緒にやってみました。

用意するのは紙とペンだけ。(鉛筆でも良いよ)

そこに線を引いて表をつくり、顔のパーツをいくつか書いていきます。
今回は、りんかく、かみ、め、はな、まゆ毛、くちの項目を設けて、各3パーツずつご用意。ヒゲ、ホクロ、耳とか項目をたくさん増やしても楽しいですよ〜

でーーーん!完成
りんかく②だけ息子(6歳)に書いてもらったので、形がすんごいことになっています。その他はぜんぶ娘作。まゆ毛③に違う場所の毛が入っているような気がするけど、まぁいいでしょう。この表は作成した人だけが見れるもので、ゲームに参加する人は見てはいけないルール。
今回ゲームに参加するのは夫。進行役は娘です。私は見守り人。
ゲーム自体はとっても簡単。表の上から順に番号を聞いて、その番号に該当するパーツを書いて「顔」を完成させるだけです。

かきかき
娘「りんかくからいきます。1から3ばんまで、何番がいいですか」
夫「う〜〜〜ん3番」
娘「じゃー次は髪の毛いきま〜す!1番か2番か3番、どっちがいいですか」
夫「じゃー2番」
という感じで繰り返していきます。

絵ができあがっていくごとに笑いが込み上げてくる娘

大爆笑である

出来上がった絵がこちら(右が夫)ネギ・・いや・・カブ?
思ったよりも娘が楽しんでくれたので、やって良かったな〜と思いました。シール帳ブームが再来しているものの、レターも交換ノートも今じゃ絶滅危惧種。家にスマホもパソコンもない時代、私たちは紙とペンで世界を動かしていたのです(?)。
ちなみに同じ平成生まれの夫は、このゲームを初めて知ったようで、「なんねこれ」と言っていました。


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